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海人と竹籠 海人と竹籠 http://homepage2.nifty.com/amanokuni/takekago.htm 1.无間勝間 塩土老翁(しおつちのおきな・塩椎神)が、山幸(火遠理命)を海神宮(龍宮)に送ったという、「无間勝間(まなしかつま・無目籠・無目堅間・大目麁籠)」という「籠舟」があります。 「日本書紀」の一書では、、山幸(火遠理命)が、兄の海幸(火照命)の釣針を無くして困っていると、塩土老翁神が現れて、袋から櫛を出し地面に投げると竹林となって、その竹で籠舟を作ったとあります。別の一書では、浜辺で罠にかかった川雁を解き放ってやると、塩土老翁神が現れて、籠舟で海神宮へ送ってくれたとあるのです。 籠の船なんて浮きそうにもないですけれど、古代の海人は、竹で堅く籠を編んで、天然のタールなどを塗料として塗り、「舟」として用いたそうです。この「カタマ」とか「カタ」とかいうのは、台湾から南の島々で、「舟」とか「筏」とか「籠」をさし、同様の舟が、台湾・ベトナムを始め、ビルマ・南洋群島・中国奥地の河川でも見られるといいます(上野喜一郎著「船の歴史」より)。つまり、筏(いかだ)の「カ
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